活動成果

新しい時代の学校事務職員像を創造し、学校経営に欠かせない基幹的職員としての位置づけを明確なものにするため、どのような役割を果たしていくべきか、今後の福島県公立小中学校事務研究会の活動指針となるものです。

平成26年度に策定されたアクションプランを分かりやすく具現化した、福島県公立小中学校事務研究会のグランドデザインです。

福島県事務研が目指す「学校事務職員の姿」を実現させるために「県事務研」「支部・市町村事務研」「会員」がそれぞれの立場で、具体的な行動を起こし、目指す学校事務職員像に近づくための実行策です。

「アクションプラン会員実行シート」は、仕事を進める上での問題点を改善するための支援ツールとして会員個人が活用することを目的として作成しました。

職務を明確化し、学校事務職員の専門性の形成、今日の複雑化・多様化した課題解決のために作成しました。

学校事務職員の資質向上、体系的な研修体系の整備構築を目指し作成しました。

校内会計において、すべての市町村や学校において、規程等が整備されていない現状を受け、「全県下の学校において会計事務システムの基本は同じ」という基本理念のもと、研究を推進し作成しました。

組織的事務処理体制の研究を行うという「福島県事務研ビジョン」に基づく具体的活動内容に沿って作成しました。

県事務研会員対象の過去のアンケートの結果等を掲載しています。

10周年ごとに発行されてきた記念誌の一部をご覧いただけます。

会報をPDFまたは画像で掲載しています。６６号からは紙面がカラーになり見やすくなりました。県事務研の流れを知る貴重な資料です。