福島県公立小中学校事務研究会


第1回役員会並びに合同専門委員会・特別委員会

令和7年617日(火)第1回役員会並びに合同専門委員会、令和7年624(火)第1回特別委員会が開催されました。

《 令和7年度役員 》

《 特別委員会 》

《 プランニング委員会 》

《 研究推進委員会 》

《 研修企画委員会 》 

《 情報委員会 》

 今年度は以上の役員・専門委員で運営してまいります。よろしくお願いします。


令和7年度総会並びに学校事務研修会

令和7年5月22日(木)郡山ユラックス熱海において、令和7年度総会並びに学校事務研修会を開催しました。

 〇総会

福島県教育委員会教育長様、福島県中学校長会会長様、福島県小学校長会会長様をご来賓に迎え、ご祝辞を頂戴しました。
議事においてはすべての議案が可決され、令和7年度が始動しました。

 

県教育長祝辞(代読)
福島県教育庁県中教育事務所長 芦沢 康 様

 中学校長会長祝辞(代読
福島県中学校長会庶務 梅宮 賢 様

 

 〇学校事務研修会

・ 研修Ⅰ(講話)

・ 研修Ⅱ(講演)

テーマ
「福島県の教育施策と学校事務職員の役割」
講 師 福島県教育庁義務教育課 管理主事 萩原 直樹 様

 

福島県の教育課題と事業説明のほか、「チーム学校」の一員として学校事務職員が学校運営にどう参画すべきかご講話いただきました。 事務研活動を通して互いに専門性を高め、「事務をつかさどる」プロとして活躍してほしいと話されました。

テーマ
「全国の学校事務を取り巻く情勢と学校マネジメントについて」 
講 師 全国公立小中学校事務職員研究会 顧問 阿部 貴子 様

 

全事研が示す学校事務の姿、その役割や取組についてご教授いただきました。キャリアイメージを持つことや、中長期的な目標の中で自己分析していくことの大切さを学びました。

  

 

・ 全体研修

テーマ
「『新グランドデザイン-ふくしまジムコネクト-』について」
担 当  福島県公立小中学校事務研究会特別委員会

 

令和9年度から施行される第六次長期研修計画へ向け、時代の変化に合わせた『新グランドデザイン』について説明がありました。レイアウトのひとつひとつに会員の想いが反映され、会員をとりまく様々な部分との「つながり」が表現されています。

 

上図のリンクよりぜひご覧ください

 


令和7年度学校事務研修会要項及び資料の掲載について

 令和7年5月22日(木)に開催される令和7年度福島県公立小中学校事務研究会学校事務研修会にかかる資料を掲載しました。

 参加される皆様におかれましては、下記よりダウンロードし当日持参いただきますようお願いいたします。

 なお、資料を開くためのパスワードは学校事務研修会開催通知に記載されていますのでそちらをご確認ください。

 代議員の皆様におかれましては、所定のスプレッドシートからご自身の受付用QRコード、別途支部理事より送付される総会要項を

 必ずお手元にご準備の上、お越しいただきますようお願いいたします。

 研修Ⅱの資料については、当日配布します。

 

 ・令和7年度学校事務研修会要項

 ・令和7年度学校事務研修会 全体研修資料

 ・R7 研修Ⅰ レジュメ

 ・R7 研修Ⅰ「福島県の教育施策と学校事務職員の役割」

 ・R7 研修Ⅱ「全国の学校事務を取り巻く環境と学校マネジメントについて」 ※R7.5.23追加掲載しました

 


専門委員会活動報告(研究推進委員会)

令和7年2月6日 (木)に講師派遣事業を活用いただき、安達地区小中学校事務職員研究会全体研修会にて研修を行いました。 

テーマ: 福島県公立小中学校事務職員の「標準的職務」及び「育成指標」
講 師: 県事務研研究推進委員長 西條 圭亮


研究大会で説明した内容に加え、各地区での活用事例を交え話しました。

講師派遣事業では 、専門委員を派遣することもできます。

派遣を希望する場合には、お近くの専門委員等へご相談ください。

 

 


研修の様子


令和6年度 第2回新採用事務職員研修会

令和7年1月17日(金)に県教育庁義務教育課主催 令和6年度第2回新規採用事務職員研修会がオンラインで開催されました。
4月に行われた第1回に引き続き、事務局から講師を派遣しました。新規採用者は、この一年で学び得たことについて振り返りながら
研修に取り組みました。


◯講義1

 「1年間の振り返り」

  担当: 義務教育課 岩本 進也 管理主事
 参加者自身の成功体験を発表し合い、仕事のやりがいやこれからの目標を共有した。 
 

 

岩本管理主事講義の様子

 

グループのまとめ 

◯グループワーク演習

 「私の5年後の未来を描こう

~Googleクラスルームを活用して夢を語ろう~」

  担当: 県事務研事務局次長 馬場 正樹

      県事務研事務局員   小針 理嘉
 事前課題を基にグループで意見を出し合い、新たな気づきを得られた様子が見られるなど、活発なグループワークが行われた。  


◯講義2

 「クリエイティブな学校事務職員を目指して」

  担当: 県事務研会長 尾又 芳行
 自身の実践事例紹介を交えながら、これからの時代に求められる学校事務職員の役割や未来を見据えた先見的な取組などについて話した。 

 令和6年度第1回の様子はこちら