全国公立小中学校事務職員研究会 令和5年度 評議員会及び第30回全事研セミナー報告
令和6年2月15日(木)赤羽会館において全国公立小中学校事務職員研究会令和5年度評議員会が開催され、本県から尾又会長、久家副会長、馬場事務局員の3名が出席しました。翌日の令和6年2月16日(金)北とぴあにおいて第30回全事研セミナーが開催され、県内からも参集及びオンラインで多くの会員が参加しました。両会合とも4年ぶりの参集開催となりました。
評議員会 第55回全国研究大会(福井大会)報告があり、次回第56回全国研究大会(本部主幹)について審議されました。 新たに設置された「第1回アドバイザリーボード」について報告がありました。 役員会研修 テーマ:「ブルーバードプランの取組状況と実践研修」 ~ウェルビーイングの確立を目指して~ 「実践事例募集の状況と実践事例を活用した人材育成プログラム案について」をテーマとした講義およびグループワークを行いました。
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班別協議「実践事例のコメント学習」 |
第30回全事研セミナー 【講義Ⅰ】 文部科学省行政説明 「文部科学行政をめぐる最近の情勢について」 講師:文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課長 堀野 晶三 氏 【講義Ⅱ】 「これからの学校、学校事務の在り方と学校事務職員・ 共同学校事務室に求められる役割」 講師:愛知県立大学 教育福祉学部 教育発達学科 准教授 葛西 耕介 氏 【講義Ⅲ】 「学校事務職員の専門職化に向けたロードマップ」 ~ステークホルダーのジョイントアクション~ 講師:国立教育政策研究所 初等中等教育研究部長 藤原 文雄 氏 |
全国から応募された実践事例 |