令和6年度 第1回新規採用事務職員研修について
令和6年4月12日(金)県教育庁義務教育課主催 令和6年度第1回新規採用事務職員研修会がオンラインで開催されました。
昨年と同様に県事務研に講師依頼があり、事務局から3名を派遣しました。
新規採用者15名が一堂に会して研修を行い、講義や意見交流を通じ学校事務職員に必要な資質等について学びました。
主な研修内容は次のとおりです。
新採用者もGoogleミートを操作し、スムーズに研修が進みました。 |
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〇講義1 「教職員としての心構えや県の教育施策について」 担当 : 義務教育課 岩本 進也 管理主事 新規採用事務職員の自己紹介のあと、福島県の教育施策や学校事務の共同・連携実施、不祥事防止に向けた取り組みについて話がありました。
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〇講義2・演習 「学校事務職員の職務内容や仕事への向き合い方について」 担当 : 県事務研事務局次長 舟木 希 社会人として大切にしてほしいこと、事務研でのつながり、仕事を円滑に進めるポイントなどについて話しま した。
「コミュニケーション演習」 ~対話スキルアップ~ 担当 : 県事務研事務局員 馬場 正樹 学校事務職員を目指した理由や学校での印象的な出来事などについて、一人一人が積極的に発言し、講師との対話を通じて、コミュニケーションスキルの向上を図りました。 |
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〇講義3 「福島県の学校事務職員に望まれること」 担当 : 県事務研会長 尾又 芳行 学校や地域を知り広い視野を持つこと、自分の考えを声に出すこと、災害に備えることが、福島県の学校事務職員として必要であるとの話しをしました。 |