福島県公立小中学校事務研究会


第3回東北大会福島大会実行委員会及び第3回役員会・事務局会及び専門委員会活動報告

今年度開催した事務局会、専門委員会、東北大会福島大会実行委員会の会合や活動について以下の通りご報告します。

コロナウイルス感染症拡大防止に充分留意し、開催しております。

 

 「第3回東北大会福島大会実行委員会」及び「第3回役員会」(令和3年11月25日(木)三穂田ふれあいセンター)

 第3回実行委員会では、担当理事である運営部主任も参加し、鈴木事務局次長による大会概要説明と、事務局・総務部・運営部・編集部・広報部各部に分かれた打ち合わせ、そして全体で各部の進捗状況や計画について協議しました。開催まで1年を切り、各部では本格的な計画作成を進めております。

 第3回役員会では、事務局・各委員会の報告や、令和4年度学校事務研修会について協議しました。


 「事務局会」及び「専門委員会」(令和3年10月6日(水)三穂田ふれあいセンター)

 会に先立ち、事務局・専門委員合同打ち合わせを行いました。加勢会長より「コロナにより様々な制限があるが、オンライン会議のように新しい県事務研の方法などのアイディアを出してほしい」ことや、「コロナで後退するのではなく少しずつでいいので前進してほしい」こと、「来年度の大会は東日本大震災以後初の東北大会開催であり、震災復興とおもてなし、そして次世代につなぐ大会として成功させたい」という話がありました。また、鈴木事務局次長より東北大会福島大会の説明がありました。

 

《プランニング委員会・研究推進委員会合同会議》

 研究推進委員会からは、標準的職務(案)について研究の経過や福島県の現状、標準的職務の具体的な内容について説明があり、プランニング委員会では標準的職務(案)を参考に第六次長期研修計画の内容を深めていく旨の話がありました。

 プランニング委員会からは、令和4年度東北大会福島大会実行委員会編集部会の実施計画や作業工程表について説明があり、校正・校閲にあたってこれまでの研究集録や大会報告書に目を通しておくことが重要という話がありました。

《プランニング委員会》

 プランニング委員会では、令和4年度学校事務研修会全体研

修について話し合いを行いました。

 

《研究推進委員会》

 研究推進委員会では、標準的職務班・共同連携班・研究成果物活用班に分かれた話し合いの後、各班の報告を行いました。

 

 

《研修企画委員会》

 研修企画委員会では、令和4年度学校事務研修会及び令和4

年度東北大会福島大会、研究の手引きの見直しについて話し合いを行いました。

《情報委員会》

 情報委員会では、作業内容や課題の確認の後、ガジなび担当と広報担当に分かれ活動しました。

 


 「各専門委員会」(令和3年7月13日(火)ユラックス熱海)

《プランニング委員会》

 プランニング委員会では、第五次長期研修計画に係るアンケート(案)や第六次長期研修計画の策定に係る「県事務研ビジョン」と「標準的職務(案)」について、令和4年度東北大会福島大会編集部としての話し合いを行いました。

 

 《研究推進委員会》

  研究推進委員会では、役員会についての報告後、令和4年度の組織及び活動計画、標準的職務(案)の研究、福島県学校事務共同・連携実施の研究、研究成果物活用推進の研究について話し合いを行いました。

 

《研修企画委員会》

 研修企画委員会では、今年度の活動内容と係分担の確認後、令和4年度事務研修会についての検討と令和4年度東北大会福島大会係分担について話し合いを行いました。

 

 

 《情報委員会》

 情報委員会では、役割分担や活動計画等の確認後、会報第118・119号発行計画の話し合いとガジなびの概要及び更新方法の実技講習 を行いました。

 


令和4年度第24回東北地区公立小中学校事務研究大会に係る運営全体研修会報告

令和3年7月13日(火)郡山市ユラックス熱海において、令和4年度第24回東北地区公立小中学校事務研究大会に係る運営全体研修会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数の制限や消毒・換気等を行いながらの開催となりました。令和4年度の東北大会福島大会に向け大事なスタートを切ることができました。

研修会は、主査以上を対象とした研修Ⅰと主事・副主査を対象とした研修Ⅱに分かれ行われました。その後の全体研修会では、第48回全国大会山形大会で実行委員長をされた前山形県公立小中学校事務職員研究協議会会長の髙橋 忠昭様をパネラーとしてお迎えしお話しをいただきました。

午後は東北地区公立小中学校事務研究大会福島大会実行委員を代表して県中・県南ブロックの理事の方々に委嘱状が交付され事務局より運営について説明がありました。

 

〇研修Ⅰ

 「組織リーダーとして果たす役割とは~これからの学校事務職員の人材育成を考える~」

                  担当:加勢会長・鈴木事務局次長

 

学校事務職員の研修体系について県教委要望資料として県事務研が作成した「研修プログラム(案)」の説明を中心に、校内研修や任命権者研修の概要と、県・支部事務研や共同・連携グループ内での初任者を中心とした研修・育成方針について、フロアトークを交えながら研修を行いました。

 

 

〇研修Ⅱ

 「主体的に研修し自己能力を高めるには~学校事務職員の人材育成を考える~」

                 担当:尾又事務局長・松井事務局員

 

尾又事務局長の経験談を交えながら、①これからの若手は特技を持って生かしていくこと、②風を読んで追い風か向かい風か判断して柔軟に対応すること、③”啐啄同時”という言葉のように良い研修機会と良い先輩を得ることが自己能力を高めるために必要であるというお話をいただきました。受講者からも積極的に感想や意見が出され、活気のある研修会となりました。

 

 

〇全体研修会(パネルディスカッション)

 「第48回全国大会山形大会『東北は一つ』から学ぶ」

        パネラー:前山形県事務研会長 髙橋様・加勢会長

                    コーディネーター:尾又事務局長

 

髙橋先生より、全国大会開催にあたりウェルカムプロジェクトを立ち上げ、おもてなしのアイディアを積極的に出し合ったり、接遇・アナウンス研修を取り入れたりするなどのお話をいただき、参加者を第一に考えた大会準備を進められてきたことを窺い知ることができました。東北大会規模以上の大会で二度も実行委員長として成功裏に導いた髙橋先生のお話は、令和4年度福島大会開催に向けて準備を進める私たち福島県事務研にとって大きなエールとなりました。

 

令和3年度事務局です。1年間よろしくお願いいたします。


事務局会・専門委員長会開催報告

令和3年6月18日(金)ユラックス熱海において、事務局会・専門委員長会を開催しました。会場の消毒や換気、席の間隔確保を行うなど、新型コロナウイルス感染症防止対策に基づいた対応の上実施いたしました。会議内容は以下の通りです。

 〇会議内容

 ・令和3年度事業計画および事務局役割分担の説明

 ・第24回東北大会福島大会運営全体研修会について

 ・東北大会福島大会概要および実行委員会の説明

・各専門委員長、担当副会長、事務局員打ち合わせ  

 


令和3年度総会要項の配信について

日頃より、本会活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、令和3年度総会(書面開催)について、過日、支部代議員の表決を5月19日~6月1日までの2回に分けて行い、すべての議案が可決されましたことをご報告いたします。

本年度も一堂に会して総会ができない中、各支部理事をはじめ代議員・会員の皆様には多大なるご理解を頂戴しましたこと心より感謝申し上げます。

つきましては、各支部理事より別途通知されるパスワードを入力され、総会要項のダウンロードをお願いいたします。

令和3年度も引き続きコロナ禍により本会運営が滞ることがないよう、新役員一丸となって頑張る所存でありますので、会員の皆様にはご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

                                                  福島県公立小中学校事務研究会会長 加勢 法子

・令和3年度総会要項


令和3年度総会(書面開催) 第5~7号議案議決報告

令和3年度総会代議員の皆様

 

 6月1日(火)を表決期限とした総会(書面開催)第5~7号議案は、下記ファイルのとおり決議されましたのでご報告いたします。お忙しい中表決いただきました代議員の皆様に感謝申し上げます。

 

・令和3年度総会議決報告(2回目)※パスワードは総会要項開封と同じです。