福島県公立小中学校事務研究会


Topic!NEW 第25回東北大会岩手大会


全事研学校事務実践事例(掲載)

 本県からの応募者の実践事例も掲載されています


福島県事務研会報



東北大会福島大会開催報告並びにオンラインによる動画視聴について

令和4年10月6日(木)~7日(金)に行われました、第24回東北地区公立小中学校事務研究大会福島大会・第37回福島県公立小中学校事務研究大会は、県内外から500名を超える参加者を迎え、無事盛会のうちに終了いたしました。

大会中の様子は、大会公式SNSからご覧になれます。→ (https://bit.ly/3DDXBlo

 開催にあたり、御協力をいただきました、文部科学省、福島県教育員会、郡山市教育委員会をはじめとする各教育機関の皆様、そして大会にご参加いただいた皆様に、実行委員会一同心より御礼申し上げます。

 

 ▼オンラインによる動画視聴についてのお知らせ▼

 参集・オンライン参加申し込みをいただいた方限定で、今大会の動画を配信いたします。

 期間等は下記のとおりです。当日参加できなかった分科会についても視聴できる貴重な機会です。是非ご覧ください。

 〇視聴期間

  令和4年11月1日(火)から令和4年11月30日(水)

 〇掲載コンテンツ

  ・開会式 ・文部科学省行政説明 ・各分科会発表 ・記念講演 ・分科会報告会、閉会式

 〇視聴方法

  ①http://f-jimuken.kir.jp/new/tohoku-fukushima-login.html ←にアクセス

  ②大会集録に同封されている「Username」及び「Password」を入力

  ③視聴したいコンテンツを視聴


令和4年度第2回役員会及び第9回東北大会福島大会実行委員会 開催報告

令和4年9月13日(火)三穂田ふれあいセンター にて第2回役員会及び第9回東北大会福島大会実行委員会を行いました。

 

〇第2回役員会

 第1回理事会にて理事の皆様からいただいたご意見などをもとに、令和5年度の学校事務研修会、夏期研修会について協議しました。事務局、各専門委員会が協働してよりよい研修会となるように協議を重ねております。連絡事項としては、義務教育課訪問、県校長会懇談会の報告、各専門委員会の活動報告と今後の予定について、情報共有を行いました。

 

〇第9回東北大会福島大会実行委員会

 大会まで残り一ヶ月をきり、準備も最終段階へと突入しました。

 実行委員会には各部の副部長も出席し、「各部の進捗状況」、「大会運営マニュアル」、「今後の運営計画」について、全体で確認し、連携をさらに強めております。

 また、司会進行を担当される3名の実行委員も出席し、メイン会場を想定してアナウンスの練習を行いました。大会当日もスムーズな進行が期待されます。

 感染防止対策を万全にとり、参加者にとって安心・安全で実りある研究大会とできるよう、最終確認しました。

 

 

 ※大会運営マニュアル全体協議の様子


第28回全事研セミナーがオンライン開催中です

7月27日(水)~8月17日(水)の期間、第28回全事研セミナーがオンライン開催されておりますのでお知らせします。

 

◇参加方法◇

 (1)全事研ホームページ(https://zenjiken.jp)にアクセス

 (2)ログイン

 (3)第28回全事研セミナーのバナーをクリック、各種講座を視聴

 

◇掲載コンテンツ◇

 ・全事研会長あいさつ
 ・文部科学省行政説明
 ・講義Ⅰ「持続可能な学校づくりのヒューマンリソース・マネジメント」
 ・講義Ⅱ「ヒューマンリソース・マネジメントを推進する事務職員・共同学校事務室の役割」
 ・全国研究大会(愛媛・福井)PR
 ・全事研コーナー(全事研紹介、全事研調査(本部役員(情報推進部)による調査報告・分析)、過去の配信動画)
 ・教職員生涯福祉財団アイリスプラン年金コースのご案内


令和4年度第1回理事会開催報告

令和4年7月5日(火)東北大会福島大会の会場の一つである、ホテル華の湯にて、第1回理事会を開催しました。主な議事は以下のとおりです。

〇東北大会福島大会について

・東北大会まで残り3ヶ月となり、運営も大詰めとなって

参りました。6月24日に開催された東北事務研理事会

において通常どおり参集開催の承認を頂きました。

通常開催に向け、今後行われる実行委員会、大会会場

での事前打合せ会の運営について協議しました。なお、

今後のコロナ感染状況によっては開催方法を再度協議

することも理事と確認しました。

 

 〇令和5年度夏期研修会について

・新型コロナウイルス感染対策のため、各会場の収容人数

が制限されております。そのような状況下においても、令和

5年度夏期研修会をより充実した研修会にすべく、会場や

研修講座の内容を理事の皆様からご意見を頂きながら協

議しました。 

 

 

 


令和4年度総会及び学校事務研修会が行われました

 令和4年5月25日(水)郡山ユラックス熱海において、令和4年度総会及び学校事務研修会が行われました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加対象者を代議員・理事・役員・実行委員会公募者に限定して開催しました。

〇総会

 県教育長様、県小学校長会長様をご来賓に迎え、参集型で開催することができました。議事においてはすべての議案が可決され令和4年度の新体制がスタートを切りました。

 令和4年度功労者表彰では、元会津若松市立門田小学校主任主査 中井俊之様、元新地町立駒ケ嶺小学校主任主査 橋本一美様がご推薦され、代表して中井様に感謝状を謹呈しました。長年の県事務研活動にご尽力いただき心より感謝申し上げます。

    
感染症対策のため、席の間隔を確保しました。   加勢会長より、中井様に感謝状が謹呈されました。

 

〇学校事務研修会

・研修Ⅰ 「福島県の教育施策と学校事務職員の役割」

 講師:福島県教育庁義務教育課 主任指導主事 橋本美弥子 様

 福島県の教育の現状や「第7次福島県総合教育計画」、学校事務職員に期待するものについて講話をいただきました。

 「福島ならでは」の教育、「福島を生きる」教育の実現に向け、様々な変革を求められる学校において、学校事務職員として、どのようにして施策に携わるのか、役割を見つめ直す研修となりました。

 

 研修の様子は、HPで動画配信いたします。「こちらをクリック


・研修Ⅱ 「学校事務職員の役割とセルフマネジメント~未来の学びをデザインするために~」 

 講師:国立教育政策研究所初等中等教育研究部 部長 藤原文雄 様

 受講者の「職務上で直面している課題」をGoogle Formsで事前集約していただいたことで、より本会の実情にあった講話となりました。

 学校教育法の改正により、学校事務職員の職務規程が「事務に従事する」から「事務をつかさどる」となった意義や趣旨、学校事務職員のリソースマネージャーとしての役割を明示くださいました。

 また実際の事例を参考に、受講者それぞれのキャリアステージに応じた学校事務職員像を明確化することができました。

  


・全体研修 「あなたの本音が聞きたい!こんな研修あったらいいなー次期長期研修計画へつなぐ3時間目ー」

担当:福島県公立小中学校事務研究会 プランニング委員会 

指導助言:国立教育施策研究所初等中等教育研究部部長 藤原文雄 様

 全体研修会では、Google Formsを活用して世代ごとにその場でアンケートを取り、回答をもとに意見交換を行いました。世代別で回答したことで、世代ならではの意見を聞くことができました。次期長期研修計画策定をより良いものとすべく、出席した会員一丸となり、研修をおこなうことができました。